石屋 幸児の日記

いい墓地・いい墓石に関する情報、石に関する知識、
イベント開催の情報など、三代目山田幸児が日々綴っていきます。

【生涯憧れの人】

約20年前、自分が20歳を迎えてから友達と月に1回、週末に食事に出掛けに行くのが楽しみでした。
食事に伺うお店はいつも決まっていました。


特に知り合いがいた訳ではありませんがそのお店が私は本当に大好きだったんです。
料理が美味しいのはもちろん、スタッフの方もとても親切で一番なのが一緒に行くメンバーもそのお店を予約したと伝えるととても喜んでくれたのです。
当時の私は【経営者】という言葉にほとんど敏感ではなかったです。しかし、初めてこのお店のオーナーさんってどんな方なんだろうと無性に気になって調べ始めた時期があります。


いつもお店にオーナーさんが不在でもスタッフさんがニコニコと嫌な顔をしないでお客さんに接しておられるこのお店のオーナーさんってどんな方なんだろうって、、、


男が男の事を調べるって想像したら気持ち悪いですよね


しかし、ある時やっと出会えたんです。そのオーナーさんに!
私がお店に通い続けてしばらくしてやっと。


インターネットでお顔は拝見していたのでお料理をもってこられた時にすぐにわかりました。
『◯◯社長さんですか?』と訪ねると
『はい。そうです』と笑顔で応えて下さいました。


本当に嬉しかったんです!考えられないぐらいに!!


それから深くお付き合いして頂き、いつも私の記念日をいつの間にかどこかで調べて下さっていてサプライズして下さるんです。
『◯◯社長やっぱりかっこいいなー』
私がある経営者団体で会長をしていた時も相談に伺ったら悩んでいる訳も聴かれずすぐに力になって下さいました。
今は富山県外でもご活躍されるようになりここ数ヶ月お会いできていませんが昨日、可愛いお子さんの写真と一緒に嬉しい近況報告まで頂き、最後はやっぱり私の事を気遣って下さいました。


お会いすると年々、お店の売上が上がるのは山田くんのお陰だよ!ありがとうございます!と言って下さいますがそんな訳はありません。


毎日、お忙しく大変な中、昨日はあたたかいメッセージを頂きありがとうございました。


◯◯さんのようないろいろな方に気配り心配りが自然に出せるような経営者になります。


あっ、3月にお久しぶりにお会いできる事、今から本当に楽しみにしています。

 

2017年2月7日

お客様ありがとうございます

昨年末、お墓を造らせて頂いたお客様から今度は石の表札のオーダーを頂戴しました。
自分の第2の人生のスタートの証として残されたいと…素敵です!

2017年2月6日

石を使っての珍しいオーダー 富山 石材店

昨日、富山県のとある硬式野球チームから卒団生に贈る記念碑をつくりたいとご依頼を頂きました。

単なる何処にでもあるような記念碑では面白くないのでデザインとして

石でユニフォーム

をつくってみましょか?とご提案させて頂いたところ第一声に

そんなことできるの?

と言われましたので

できます。やってみせます!

と即答させて頂きつくらせて頂く事になりました。

IMG_4464

まだ、制作途中段階ですが形になってきました。

チームのオーナーと卒団生に喜んで頂けるよう引き続き心をこめて制作していきます。

完成しましたらまたアップしますね。

チームの選手に対してこのような気持ちが湧き実行におこされるオーナーは本当に素晴らしいと思います。

富山県でかなりの強豪チームで来年は全国大会に必ず行くと仰られていました。

必ず行けると思います。このような素晴らしいオーナーがおられるチームであれば必ず!

 

 

2017年1月27日

富山の石屋さん

今年は雪が多く降る年になりました。

富山の皆様、毎日除雪で身体が大変かと思います。

腰など痛めないようにゆっくりゆっくりと焦らずに除雪して下さい。

雪が溶けたら春彼岸の時期です。

その際には是非、お墓に出向きお墓参りにお出かけ下さいませ。

自分の原点は全てご先祖様のおかげですから

2017年1月26日

富山の皆さん知っておられました?(浄土真宗型 お仏壇の向き)

富山県は非常に浄土真宗(東本願寺 西本願寺)の宗派の方が非常に多い土地柄です。

皆様のご自宅やご実家にもお仏壇があると思います。

では、お仏壇の正しい場所や設置する向きって知っておられますか?

実は、、、

お仏壇の場所や向きにはきまりはありません。
浄土真宗の仏さまは阿弥陀如来で、お浄土は西方極楽浄土です。
かつては、お仏壇を東向きに置き、西方に向かってお参りをした方が多くいらっしゃったと聞きます。
浄土往生を強く願い、西方の極楽に思いをはせたのでしょう。
確かに阿弥陀如来は極楽浄土の主ですが、仏さまは自由自在で、いつでも、どこでも、どなたにでも、はるか彼方にいながら、すぐ側にいらっしゃるのです。お仏壇をどの向きに置こうとも、仏さまは常に私たちを見守って下さいます。向きや場所が問題なのではなく、家族みんながお参りすることが重要です。
もちろん、湿気の強いところや常に日陰の場所では、お仏壇も痛みやすいし、せっかくお供えした花もすぐ枯れてしまいますから、適度に日があたり、目の行き届く場所がいいでしょう。

2017年1月25日

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