お客様からお墓の内部に雨水がはいるとのご相談を受けてお墓を見てきました。
形は昔ながらのお墓で小さい石のパーツを組み合わせてあるお墓で繫ぎ目が多くそこから雨水が浸入していました。
対策としてはインドの硬質な材料で一枚板をつくり繫ぎ目が少なくなるように納骨堂のみ作り直しお墓の上部はご先祖様が残されたお墓を洗浄だけしてそのまま設置させて頂きました。
生まれ変わったお墓を見てお客様もたいへん喜んで頂き大満足です。
私が感謝しなければならないのにお客様から感謝される石屋の仕事につけて本当にうれしく思います。
2016年11月5日
四十年前後、お墓の土間といえばこのような玄晶石を貼られる方は非常に多くいらっしゃいました。
年数を重ねるにつれ玄晶石が外れ直される方も多くなっています。
今のお墓の土間石張りに全面張り替えるとコストも上がりますので外れた現状の玄晶石を再利用して貼りなおす事も可能です(それであればコストも下がります)
お墓の事ならトータルに何でもご相談下さいませ。
2016年11月4日
先日、某石材店で四十年前に建てられたお墓が傾いたとお電話をいただき改修工事をさせていただきました。
お墓の土台となる基礎部分に亀裂が生じお墓は傾き、扉が開閉できない状態になっていました。
改修するにあたり工事内容としてはまずは基礎部分を一度、全て取り壊し地盤改良から基礎内部に13㎜の鉄筋を200㎜ピッチで縛り入れコンクリートにも強度を加え基礎部分をつくりあげました。
お墓は福島県の御影石、「和田山石」「青葉石」の銘石が使われてあり石の状態が良かったので石のクリーニングのみ行いそのまま使わせて頂きました。(今、この石材でお墓を建てられたら40年前と比べさらに高価になっています)
お墓は驚く程によみがえりお客様にはたいへん喜んで頂けたので仕事をさせて頂いた者にとってこれ以上うれしい事はございません。
飯田様、ありがとございました。
2016年11月3日
たいへんお世話になりましたお客様から貴重なお言葉をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様のお気持ちに恥じぬよう今後も技術工場、サービス向上に励んで参ります。
2016年11月2日
今日は機械のメンテナンスをお願いしています。
人間もメンテナンスが大切ですが機械もメンテナンスを怠るとよい仕事はできません。
今日は愛知県からメーカーさんが来てくださっています。
寒い中、有り難い限りです。
2016年11月1日