昨日、富山県のとある硬式野球チームから卒団生に贈る記念碑をつくりたいとご依頼を頂きました。
単なる何処にでもあるような記念碑では面白くないのでデザインとして
をつくってみましょか?とご提案させて頂いたところ第一声に
と言われましたので
と即答させて頂きつくらせて頂く事になりました。
まだ、制作途中段階ですが形になってきました。
チームのオーナーと卒団生に喜んで頂けるよう引き続き心をこめて制作していきます。
完成しましたらまたアップしますね。
チームの選手に対してこのような気持ちが湧き実行におこされるオーナーは本当に素晴らしいと思います。
富山県でかなりの強豪チームで来年は全国大会に必ず行くと仰られていました。
必ず行けると思います。このような素晴らしいオーナーがおられるチームであれば必ず!
2017年1月27日
今年は雪が多く降る年になりました。
富山の皆様、毎日除雪で身体が大変かと思います。
腰など痛めないようにゆっくりゆっくりと焦らずに除雪して下さい。
雪が溶けたら春彼岸の時期です。
その際には是非、お墓に出向きお墓参りにお出かけ下さいませ。
自分の原点は全てご先祖様のおかげですから
2017年1月26日
富山県は非常に浄土真宗(東本願寺 西本願寺)の宗派の方が非常に多い土地柄です。
皆様のご自宅やご実家にもお仏壇があると思います。
では、お仏壇の正しい場所や設置する向きって知っておられますか?
お仏壇の場所や向きにはきまりはありません。
浄土真宗の仏さまは阿弥陀如来で、お浄土は西方極楽浄土です。
かつては、お仏壇を東向きに置き、西方に向かってお参りをした方が多くいらっしゃったと聞きます。
浄土往生を強く願い、西方の極楽に思いをはせたのでしょう。
確かに阿弥陀如来は極楽浄土の主ですが、仏さまは自由自在で、いつでも、どこでも、どなたにでも、はるか彼方にいながら、すぐ側にいらっしゃるのです。お仏壇をどの向きに置こうとも、仏さまは常に私たちを見守って下さいます。向きや場所が問題なのではなく、家族みんながお参りすることが重要です。
もちろん、湿気の強いところや常に日陰の場所では、お仏壇も痛みやすいし、せっかくお供えした花もすぐ枯れてしまいますから、適度に日があたり、目の行き届く場所がいいでしょう。
2017年1月25日
毎日お仏壇に手を合わせる時や、お墓参りの際につけるロウソクについて詳しくご存知ですか?
身近な道具なのに、どうして仏事の際に使用するのか理由を知っている方は少ないです。
そこで今回は、意味を知って灯りをともしたいロウソクについてご紹介します。
ロウソクは古くから儀式に使われてきた
ロウソクの歴史は非常に古く、日本では天照大神を祀る太陽信仰のころから使われてきました。
今となっては、世界中で電気が普及し夜になっても明かりに困ることなく私たちは活動を続けることができます。
しかし、電気のない時代はロウソクが暗闇を明るく照らしてくれる存在として、丁重に扱われており寺院や宮殿などで儀式に使用されてきたのです。
その当時から、ロウソクの暗闇を明るく照らす力は邪気を払い除けるものとして、周囲を浄化して幸運を呼ぶ力があると信じられていました。
どうしてロウソクを供養に使うの?
ロウソクをお仏壇に供えたりお墓参りの際に使ったりするのは、以下の理由が挙げられます。
・不浄なものを祓って清めるため
そもそも仏教では、「火」を神聖な存在として扱ってきました。
ロウソクの灯りには、火によって周囲の不浄を浄める目的と、お墓やお仏壇の周りを明るく照らすことで煩悩の闇に光を当てる目的の2つがあります。
・ご先祖様との架け橋として
ロウソクの灯りには、ご先祖様と現世に生きている私たちを結ぶための役割も担っています。
お盆やお彼岸の時期に、迎え火を焚くのはご先祖様が道に迷わず、スムーズに現世に帰ってこられるよう場所を教えるためのもの。
また、お墓参りの際にロウソクを点けるのは不浄を祓うだけでなく、お参りに来た方々の顔を明るく照らし、ご先祖様に姿をよく見せるためでもあります。
何気なく蝋燭を点けるのではなく意味を理解して供養をしたいものです。
2017年1月19日
おはようございます。
富山県もここ数日、大雪が降りたくさんと雪がました。
年末年始は全く雪が積もっていなくこんな年もあるのかなと珍しく思っていましたがやっぱり北陸らしい天気になりました。
こんな季節の中でもお墓の事を気にされて悪い箇所を見て教えて頂きたいとお電話を頂きありがたい限りです。
迅速に対応させて頂きます
2017年1月18日