富山のお墓の納骨堂は観音扉式が主流です。
扉を開け納骨し扉を閉める。
女性の方でも楽に開け閉めできるようミリ単位で調整をはかります。
調整は現場では決して行いません。現場でスムーズに綺麗に完璧にお墓が完成するよう工場で一度組み立て細かく調整していきます。
2016年6月30日
お墓を建てる際は墓地が必要です。
墓地登記になっていない土地にお墓を建てる事は法律上不可能です。
近年、墓地を求められる方は口を揃えてこう言われます。
「自宅からなるべく近所に墓地を求めたい」と
自宅から近いと住宅街に墓地を造成する案もありますが住宅街に墓地を新しく造成する事は安易ではありません。
それは法律上、墓地を造成する範囲から半径100m圏内にお住まいの方がおられれば一件ずつ「墓地の造成」に対しての承認を頂けなければならないからです。
本日、お客様から犬島墓苑の永代使用の墓地のご契約を頂戴いたしました。
お客様のご自宅のご住所も富山市犬島。
これでお客様ご家族も安心してご苦労せずにお墓参りにいけますね。
2016年6月24日
富山市内で墓地をお探しの方は弊社にお任せ下さい。
富山市内各地、あわせて約300区画の墓地をご紹介させて頂きます。
皆様のご自宅からなるべく近い場所で永代使用料、管理費もお安くご案内させて頂きます。
弊社のホームページでも墓地のご紹介をしておりますのでご覧下さいませ。
2016年6月21日
昔の富山型のお墓は線香、ロウソク立て、花立、納骨堂扉が一緒になっているタイプのものがよくあります。
このタイプのものは水抜きの穴を空けれず花立に水が溜まり冬場になると凍り膨張して石が割れる事があります。
石が割れると花立に水を溜めれずお花もすぐに枯れる原因になり雨水が納骨堂内に入り骨壷が濡れカビが生えます。
この部分のみ交換する事も可能ですのでお墓参りに行かれた際に一度見て頂く事をおすすめ致します。
2016年6月8日
昨日、お墓を建て替えたいとお客様からご相談をお受けしました。
建て替えされたいと思われたきっかけは
『これ以上お墓に納骨するスペースがなくなった事』
『未来、自分達も入るお墓は自分達で考え見て残される家族に迷惑をかけたくない』
というご先祖様、ご家族への日頃の感謝の気持ちと愛情からでした。
お話の中で
『お墓を建て替える時期っていつ頃がいいの?』
というご質問を頂きました。
お墓は家族へご相談され家族皆さんが納得された上でやっと実現ができます。
昔はお盆までやお彼岸までといった建て替える時期もありましたがご家族皆さんがゆっくりとお話ができ納得され実行できるタイミングがそのご家族の1番のお墓を建て替えるタイミングですよ。とお話をさせて頂きました。
ご家族皆様が気持ちよく末長く守っていけるお墓づくりを私はご提案と心掛けます。
2016年5月18日