御先祖様が60年前に建てられたお墓を再加工(磨き直し)をして納骨堂のみ同じ石種、岡山万成で作らせて頂きました。
お客様はこんなにピカピカになるの?ととても喜んで頂き私も非常に嬉しく思います。
2018年6月27日
ご先祖様が造られたお墓を維持する事は大切な事です。
今、自分の存在がある事はご先祖様がおられて成り立つことです。
所々、お墓が傷んできても新築せずに維持する事は可能な事です。
費用も新築するよりもかなり安価ですみますのでご家族にとっても良い事ですよね。
【リフォーム前】
【リフォーム後】
2018年5月14日
四十年前後、お墓の土間といえばこのような玄晶石を貼られる方は非常に多くいらっしゃいました。
年数を重ねるにつれ玄晶石が外れ直される方も多くなっています。
今のお墓の土間石張りに全面張り替えるとコストも上がりますので外れた現状の玄晶石を再利用して貼りなおす事も可能です(それであればコストも下がります)
お墓の事ならトータルに何でもご相談下さいませ。
2016年11月4日
先日、某石材店で四十年前に建てられたお墓が傾いたとお電話をいただき改修工事をさせていただきました。
お墓の土台となる基礎部分に亀裂が生じお墓は傾き、扉が開閉できない状態になっていました。
改修するにあたり工事内容としてはまずは基礎部分を一度、全て取り壊し地盤改良から基礎内部に13㎜の鉄筋を200㎜ピッチで縛り入れコンクリートにも強度を加え基礎部分をつくりあげました。
お墓は福島県の御影石、「和田山石」「青葉石」の銘石が使われてあり石の状態が良かったので石のクリーニングのみ行いそのまま使わせて頂きました。(今、この石材でお墓を建てられたら40年前と比べさらに高価になっています)
お墓は驚く程によみがえりお客様にはたいへん喜んで頂けたので仕事をさせて頂いた者にとってこれ以上うれしい事はございません。
飯田様、ありがとございました。
2016年11月3日
本日、お墓のリフォーム工事が完了致しました。
お墓のリフォームといってもいろいろなやり方がございます。
お客様のご予算やおき持ちをお聞きし理解しご提案させて頂いて形にするこは私の大事な仕事です。
こちらのお客様は以前、建っていたお客様のお墓の一部分を磨き直しして利用し納骨堂のみを新しく作成させて頂きました。
こうすることによってご予算も間違いなく抑えられ以前は繋ぎ目が多く水分を多く含んだお墓も見違えるほど生まれ変わりました。
お客様にもたいへん感謝され今日もありがたい感謝の一日でした。
2012年10月2日