昭和40年代〜昭和50年代頃、お墓の土間の仕上げの材料といえば玄晶石を貼る事が流行でした。
その玄晶石も近年、どんどんと剥がれてきています。
はがれる原因といえば玄晶石自体が石が薄く軽い為に雨天時や特にこの冬場、雪が積もり気温が下がった時に基礎と石の設置面に氷が張り外れていきます。
対処法といえば一度、基礎から玄晶石を外し石を綺麗に洗い乾かしてから石材用の強力な接着剤で貼り直す事であれば業者に依頼をしなくても少しづつ行っていけますがもって5年程です。
数十年と剥がれないようにする為には玄晶石を全部外し、厚み2㎝〜2.5㎝の御影石を貼る事により頑丈かつ仕上げも綺麗です。
施工代は材料代+施工代で30,000円+消費税(1平米)でリーズナブルな価格で施工させて頂いておりますのでお客様にも喜ばれています。
蝋燭 線香 お花を供えお参りする事も大切なご先祖様への供養ですがこのような事もご先祖様に対する敬意の一つだと考えます。
どうぞ一度、皆様のお墓に足を運んでみて下さい。
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(有)山田清次石材店 ☎︎076-451-0313
2017年1月16日